福岡観光3日目、最終目的地の福岡市立博物館。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/ma_mimume/20190902/20190902235056.jpg)
歴史で学ぶ国宝の金印「漢委奴国王」が収蔵されている。
近代的な建物。
入り口近くの大きな4つのブロンズ像。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/ma_mimume/20190902/20190902235139.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/ma_mimume/20190902/20190902235144.jpg)
エミール・アントワーヌ・ブールデル作 左から「雄弁」「力」「勝利」「自由」
フランス近代彫刻の巨匠、エミール・アントワーヌ・ブールデル(1861~1929)の作品です。1918年~22年に鋳造されたもので、向かって左に「雄弁」「力」と名付けられた男性像、右側に「勝利」「自由」と名付けられた女性像が80cmの高さの台の上に立っています。この高さ3.75m、重さ1tの巨人たちは、福岡市が市制100年を記念してパリのブールデル美術館から購入したものです。
作者ブールデルは、ロダンの助手をへて、1910年の「弓をひくヘラクレス」で世に認められました。4体の像は、もともとアルゼンチン大統領、アルベール将軍の記念碑の一部として制作されたものでした。依頼を受けたのは1912年、除幕が1925年ですから10年以上の歳月をかけて生み出されたことになります。全部で8組作られたうち、福岡市博物館のものは「雄弁」が6組目、他の3体が7組目に鋳造されたものです。国内では、同じ像1組が神奈川県の彫刻の森美術館、「力」が北海道立近代美術館に展示されています。 ~福岡市立博物館のHPより抜粋~
彫刻の森美術館には20年ぐらい前に出かけたことがあるが全く記憶にない。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/ma_mimume/20190903/20190903001220.jpg)
エントランスすぐのところにかわいいお出迎え。
![イメージ 15](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/ma_mimume/20190902/20190902235128.jpg)
博多人形と地元企業とのコラボ。
館内2階に常設展。
黒田官兵衛の顔ハメ看板。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/ma_mimume/20190902/20190902235150.jpg)
入館料大人200円だが、地下鉄一日乗車券を提示すると150円に。
音声ガイドは300円。携帯電話タイプで耳をかざして聞く。このタイプは初めて。
入り口すぐの真っ暗なコーナーに国宝の金印「漢委奴国王」。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/ma_mimume/20190902/20190902235202.jpg)
こちらの常設展、一部を除いて撮影OK。びっくり。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/ma_mimume/20190902/20190902235210.jpg)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/ma_mimume/20190902/20190902235215.jpg)
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/ma_mimume/20190902/20190902235221.jpg)
暗いしガラス越しのため、きれいに撮れない。残念。
展示は古代から現代まで福岡の変遷がわかりやすく展示してある。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/ma_mimume/20190902/20190902235227.jpg)
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/ma_mimume/20190902/20190902235232.jpg)
![イメージ 11](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/ma_mimume/20190902/20190902235103.jpg)
![イメージ 12](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/ma_mimume/20190904/20190904013439.jpg)
![イメージ 13](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/ma_mimume/20190902/20190902235109.jpg)
常設展の入場券でこちらも鑑賞できる。
![イメージ 14](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/ma_mimume/20190902/20190902235122.jpg)
他に企画展示室があったようだが、帰ってきてから気づいた。残念。
1Fエントランスで「新春ミュージアムコンサート」が開催されていて心地よい音色に癒やされた。
ミュージアムショップでこちらを購入。
![イメージ 16](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/ma_mimume/20190902/20190902235134.jpg)
福岡市立博物館