東京駅からすぐのところにある、アーティゾン美術館で開催中の「空間と作品」を鑑賞してきた。
撮影OKなので遠慮なく。
こちらは5階の展示作品の抜粋。
パブロ・ピカソ(1881–1973)《道化師》1905年
パウル・クレー(1879–1940)《島》1932年
コンスタンティン・ブランクーシ(1876–1957)《接吻》1907–10年
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864–1901)《サーカスの舞台裏》1887年頃
ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841–1919)《すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢》 1876年
武蔵野図屛風 江戸時代 17世紀
因陀羅 《禅機図断簡 丹霞焼仏図》 元時代 14世紀 国宝
中国 龍泉窯《青磁鉄斑文瓶(飛青磁花瓶)》 元時代 14世紀 重要文化財
シュメール 女の胸像 紀元前24世紀
パルミュラ 人物像 1–2世紀
「ルクスス・グループ」(?)コリントスアリュバロス「鷲と鶏」紀元前610–590年
「ラゲット=カイヴァノ=エレッタ・グループ」カンパニア赤像式魚文皿 紀元前4世紀第2四半期
「モノポリの画家」アプリア赤像式ペリケ「婦人図」紀元前350年頃
パブロ・ピカソ(1881–1973)《女の顔》1923年
エドガー・ドガ(1834–1917)《右足で立ち、右手を地面にのばしたアラベスク》1882–95年
カミーユ・コロー(1796–1875)《ヴィル・ダヴレー》1835–40年
ジャン=フランソワ・ミレー(1814–1875)《乳しぼりの女》1854–60年
エドゥアール・マネ(1832–1883)《自画像》1878–79年
クロード・モネ(1840–1926)《黄昏、ヴェネツィア》1908年頃
アンリ・マティス(1869–1954)《画室の裸婦》1899年
ポール・セザンヌ(1839–1906)《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》
1904–06年頃
すばらしい作品が目白押し。
エジプト テーベ(ルクソール)《セクメト神立像》新王国時代 第18王朝 アメンへテプ 3世治世 c. 1390–1352 B.C
アリスティド・マイヨール(1861-1944)《欲望》1905-08年
つづく。