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アーティゾン美術館「空間と作品」その2

東京駅からすぐのところにある、アーティゾン美術館で開催中の「空間と作品」を鑑賞してきた。

撮影OKなので遠慮なく。

こちらは5階の展示作品の抜粋。

青木繁(1882–1911)《自画像》1903年

青木繁《海》1904年  青木繁《海景(布良の海》1904年

青木繁光明皇后1906年  青木繁《春》1904年

平治物語絵巻 六波羅合戦巻断簡 鎌倉時代 13世紀

パブロ・ピカソ(1881–1973)《道化師》1905年

前田青邨(1885–1977)《風神雷神》 1949年頃

伝 俵屋宗達伊勢物語図色紙 彦星》 江戸時代 17世紀

パウル・クレー(1879–1940)《島》1932年

 

コンスタンティンブランクーシ(1876–1957)《接吻》1907–10年

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864–1901)《サーカスの舞台裏》1887年頃

横山大観(1868–1958)《神州第一峰》1930年

ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841–1919)《すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢》 1876年

 

武蔵野図屛風 江戸時代 17世紀

 

因陀羅 《禅機図断簡 丹霞焼仏図》 元時代 14世紀 国宝

中国 龍泉窯《青磁鉄斑文瓶(飛青磁花瓶)》 元時代 14世紀 重要文化財

 

雪舟《四季山水図》室町時代・15世紀 重要文化財

 

 

シュメール 女の胸像 紀元前24世紀

パルミュラ 人物像 1–2世紀

「ルクスス・グループ」(?)コリントスアリュバロス「鷲と鶏」紀元前610–590年

「ラゲット=カイヴァノ=エレッタ・グループ」カンパニア赤像式魚文皿 紀元前4世紀第2四半期

「モノポリの画家」アプリア赤像式ペリケ「婦人図」紀元前350年頃

 

パブロ・ピカソ(1881–1973)《女の顔》1923年

エドガー・ドガ(1834–1917)《右足で立ち、右手を地面にのばしたアラベスク》1882–95年

カミーユ・コロー(1796–1875)《ヴィル・ダヴレー》1835–40年

ジャン=フランソワ・ミレー(1814–1875)《乳しぼりの女》1854–60年

エドゥアール・マネ(1832–1883)《自画像》1878–79年

クロード・モネ(1840–1926)《黄昏、ヴェネツィア》1908年頃

アンリ・マティス(1869–1954)《画室の裸婦》1899年

ポール・セザンヌ(1839–1906)《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール
1904–06年頃

 

すばらしい作品が目白押し。



エジプト テーベ(ルクソール)《セクメト神立像》新王国時代 第18王朝 アメンへテプ 3世治世 c. 1390–1352 B.C

アリスティド・マイヨール(1861-1944)《欲望》1905-08年


つづく。

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