まみむめ◎めも

日常のいろいろをメモ。

アーティゾン美術館「空間と作品」

1泊2日で東京方面へ旅行してきた。

少し時間があったので、東京駅付近の美術館を観賞しようと思ったところ、あらかた展示入れ替えなどで休館。

こちらへ。

 

 

アーティゾン美術館

ブリヂストンの創業者である実業家石橋正二郎の収集した美術品を展示するため、1952年開館した旧名ブリヂストン美術館。公益財団法人石橋財団が運営している。2020年にリニューアルオープンして館名変更とのこと。

東京都中央区、JR東京駅八重洲口から徒歩5分ぐらい。

チケットは窓口で購入できるがネットで購入できる時間指定チケットだとちょっとお得。クレジット決済のみだが大人1,500円のところ1,200円。

 

ただ今の企画展は「空間と作品」(7/27~10/14)

展示室は4階、5階、6階となっており、まずエレベータで6階へ。

5階、4階へはエスカレーターで下る。

 

館内写真撮影OK。

遠慮なく。

 

円空(1632–1695)仏像 江戸時代 17世紀

 

 

カミーユピサロ(1830–1903)連作「四季」から

「冬」1872年「春」1873年「夏」1873年「秋」1873年



 

パブロ・ピカソ《腕を組んですわるサルタンバンク》 1923年



円山応挙《竹に狗子波に鴨図襖》 江戸時代 18世紀

畳に上がって鑑賞出来る。

かわいい。

 




ポール・セザンヌ(1839–1906)《鉢と牛乳入れ》1873–77年頃

 

ザオ・ウーキー(1920–2013)《無題》1962年

ヘンリー・ムア(1898–1986)《母と子》(ルーベンス風)1979年



 

ロベール・ドローネー(1885–1941)《街の窓》1912年



佐伯祐三(1898–1928)《テラスの広告》1927年



エットレ・ソットサス(1917–2007)二段組みのサイドボード(Model MS.120)1959年(デザイン) / 1959年(製作:ポルトロノーヴァ)

 

フランソワ・ポンポン(1855–1933)《しゃこ》1911年

三岸節子(1905–1999)《カーニュ風景》1954年頃



エットレ・ソットサス(1917–2007)トーテムNo. 2 1964年(デザイン/模型) / 1996年(製作:アーバン・アーキテクチャー、フラヴィオ・ビトッシ)

ロバート・ライマン(1930–2019)《クレスト》1980年




アリスティド・マイヨール(1861-1944)《欲望》1905-08


つづく

ma-mimume.hatenablog.com