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日常のいろいろをメモ。

豊田市美術館「デトロイト美術館展」その2

 
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愛知県豊田市にある豊田市美術館
 
ただ今、企画展「デトロイト美術館展 大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち モネ ルノワール ゴッホ セザンヌ マティス ピカソ」を開催中。
 
 
その1のつづき。 
2章 ポスト印象派
ゴッホセザンヌゴーギャンの作品のほか、ボナールやルドンの作品も展示しています。アメリカが目にした初めてのゴッホ肖像画はもちろんですが、最晩年の風景画にも注目してみましょう。
 
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ポール・ゴーギャン『自画像』1893年頃 46×38.1
 
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フィンセント・ファン・ゴッホ『自画像』1887年 34.9×26.7
 
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フィンセント・ファン・ゴッホ『オワーズ川の岸辺、オーヴェールにて』1890年 71.1×93.7 日本初公開
 
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自殺する直前に描かれたものなんだそう。
 
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ポール・セザンヌ『サント=ヴィクトワール山』1904-1906年頃 55.6×46
 
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ポール・セザンヌ『水浴する人々』1880年頃 34.6×38.1
 
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ポール・セザンヌ『三つの髑髏』1900年頃 34.9×61
 
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ポール・セザンヌ『画家の婦人』1886年頃 100.6×81.3
 
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フェリックス・ヴァロットン『膝にガウンをまとって立つ裸婦』1904年 130.2×97.2
 
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モーリス・ドニトゥールーズ速報』1892年 131.4×89.5
 
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オディロン・ルドン『心に浮かぶ蝶』1910-1912年頃 55.2×41.3
 
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ルドンのサインはとても小さい。
 
 
ピエール・ボナール『犬と女性』1924年 78.7×39.7
 
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(つづく) 
 
デトロイト美術館展(豊田展)4/27~6/26
 
豊田展終了後は大阪展(7/9~9/25)、東京展(10/7~2017・1/21)と巡回。