3章 20世紀のドイツ絵画
ドイツ表現主義を代表するキルヒナー、ヘッケル、シュミット=ロットルフ、抽象絵画の乳ともいわれるカンディンスキーなど、第一次世界大戦前後からドイツやオーストリアで活躍した画家たちによる作品を紹介しています。
エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー『月下の冬景色』1919年 120.7×120.7
エミール・ノルデ『ヒマワリ』1932年 73.7×88.9 日本初公開!
ワシリー・カンディンスキー『白いフォルムのある習作』1913年 99.7×88.3
ドイツ絵画の下の5作品はSNS投稿不可
エーリッヒ・ヘッケル『女性』1920年 80×69.9
オスカー・ココシュカ『エルサレムの眺め』1929-1930 80×128.3 日本初公開
オットー・ディクス『自画像』1912年 73.7×49.5 日本初公開
4章 20世紀のフランス絵画
20世紀の美術を語らううえで欠かすことのできないピカソやマティス、エコール・ド・パリのモディリアーニやスーティンなど、パリには世界中から有望な芸術家たちが集まりました。新時代の多様な表現の饗宴を楽しんでみましょう。
アンリ・マティス『窓』1916年 146.1×116.8
アメデオ・モディリアーニ『女の肖像』1917-1920年 60.3×46.4
アメデオ・モディリアーニ『帽子を被った若い男性』1919年 61×37.8
アメデオ・モディリアーニ『男の肖像』1916年 46×38.1
20世紀のフランス絵画の下の7作品はSNS投稿不可
ジョルジョ・ルオー『道化』1907年 57.2×50.8
パブロ・ピカソ『マヌエル・パリャレスの肖像』1909年 67.9×49.5 日本初公開
パブロ・ピカソ『アニス酒の瓶』1915年 46×54.6
パブロ・ピカソ『肘掛椅子の女性』1923年 130.2×96.5
パブロ・ピカソ『読書する女』1938年 69.2×55.2
パブロ・ピカソ『座る女』1960年 146.1×114.3
全部は撮影してきていなかった。
改めて振り返ってみて、今回の展覧会はとても日本人受けする作品を網羅。
とても見ごたえがある。
ミュージアムショップに気になるグッズ。
モネとゴッホのマグネット付指人形。
モネとゴッホの胸像の消しゴム各594円を買ってしまった。