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日常のいろいろをメモ。

豊田市美術館「デトロイト美術館展」その3

 
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愛知県豊田市にある豊田市美術館
 
ただ今、企画展「デトロイト美術館展 大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち モネ ルノワール ゴッホ セザンヌ マティス ピカソ」を開催中。
 
 
その1 印象派、その2 ポスト印象派のつづき。 
3章 20世紀のドイツ絵画
ドイツ表現主義を代表するキルヒナー、ヘッケル、シュミット=ロットルフ、抽象絵画の乳ともいわれるカンディンスキーなど、第一次世界大戦前後からドイツやオーストリアで活躍した画家たちによる作品を紹介しています。
 
エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー『月下の冬景色』1919年 120.7×120.7
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マックス・ベックマン『倒れたろうそくのある静物』1929年 55.9×62.9 日本初公開!
マックス・ベックマン『オリーブ色と茶色の自画像』1945年 60.3×49.8
 
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エミール・ノルデ『ヒマワリ』1932年 73.7×88.9 日本初公開!
 
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ワシリー・カンディンスキー『白いフォルムのある習作』1913年 99.7×88.3
 
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ドイツ絵画の下の5作品はSNS投稿不可
 
エーリッヒ・ヘッケル『女性』1920年 80×69.9
カール・シュミット=ロットルフ『雨雲・ガルダ湖』1927年 87.6×112.4 日本初公開
オスカー・ココシュカエルベ川ドレスデン近郊』1921年頃 59.7×80 日本初公開
オスカー・ココシュカエルサレムの眺め』1929-1930 80×128.3 日本初公開
オットー・ディクス『自画像』1912年 73.7×49.5 日本初公開
 
4章 20世紀のフランス絵画
20世紀の美術を語らううえで欠かすことのできないピカソマティス、エコール・ド・パリのモディリアーニやスーティンなど、パリには世界中から有望な芸術家たちが集まりました。新時代の多様な表現の饗宴を楽しんでみましょう。
 
アンリ・マティス『窓』1916年 146.1×116.8
 
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アンリ・マティス『コーヒータイム』1916年 100.6×65.4
 
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アンリ・マティス『ケシの花』1919年頃 100.6×81.3
 
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シャイム・スーティン『赤いグラジオラス』1919年頃 54.6×45.7
 
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アメデオ・モディリアーニ『女の肖像』1917-1920年 60.3×46.4
 
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アメデオ・モディリアーニ『帽子を被った若い男性』1919年 61×37.8
 
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アメデオ・モディリアーニ『男の肖像』1916年 46×38.1

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ラウル・デュフィ静物』1914年頃 45.7×54.6 日本初公開!
 
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20世紀のフランス絵画の下の7作品はSNS投稿不可
 
ジョルジョ・ルオー『道化』1907年 57.2×50.8
パブロ・ピカソアルルカンの頭部』1905年 40.6×33
パブロ・ピカソ『マヌエル・パリャレスの肖像』1909年 67.9×49.5 日本初公開
パブロ・ピカソ『アニス酒の瓶』1915年 46×54.6
パブロ・ピカソ『肘掛椅子の女性』1923年 130.2×96.5
パブロ・ピカソ『読書する女』1938年 69.2×55.2
パブロ・ピカソ『座る女』1960年 146.1×114.3





全部は撮影してきていなかった。
改めて振り返ってみて、今回の展覧会はとても日本人受けする作品を網羅。
とても見ごたえがある。
 
 
 
ミュージアムショップに気になるグッズ。
 
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モネとゴッホのマグネット付指人形。

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モネとゴッホの胸像の消しゴム各594円を買ってしまった。
 
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デトロイト美術館展(豊田展)4/27~6/26
 
豊田展終了後は大阪展(7/9~9/25)、東京展(10/7~2017・1/21)と巡回。