まみむめ◎めも

日常のいろいろをメモ。

伏見稲荷大社 その1

 
JR青春18きっぷ、有効期限の明日までなのにまだ2回分残っている。
 
 
三連休の初日の今日出かけた先は、京都の伏見稲荷大社
 
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京都市伏見区にある稲荷神社の総本宮
トリップアドバイザーによる外国人が選ぶ、日本の観光地第1位に2014年、2015年と二年連続で輝いている。
 
そんな大人気のスポットにもかかわらず、一度も出かけたことがない。
昨年、テレビ番組の「歴史ヒストリア」で千本鳥居を見てから、ぜひ一度出かけてみたいという思いを強くしていたので思い切って出かけてきた。
 
 
お昼に出発。ラクラク着席でき、大垣、米原東海道線を乗り継ぎ、京都駅で乗り換え、奈良線へ。

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普通電車で2駅目の『稲荷』駅下車。
午後3時過ぎに到着というゆるゆるの日帰り京都旅行。
 
駅を降りると細い道路を挟んですぐ目の前に鳥居。

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とてもたくさんの参拝客。
外国からのお客サン率もやっぱり高い。
 
晴天の青空に赤い鳥居がとても映える。
 
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伏見稲荷大社の多くは国指定の重要文化財
本殿・権殿 ・外拝殿・楼門・南廻廊・北廻廊・奥宮・白狐社
 
 
 
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この建物は天正17年(1589年)豊臣秀吉の造営とされてきました。
秀吉の母大政所殿の病悩平癒祈願が成就すれば一万石奉加する、と記したいわゆる“命乞いの願文”が伝来しています。
しかし造営伝承と伝来文書との整合性については多少の疑問がありました。ところが昭和48年に楼門の解体修理が行われたところ、願文の年次と同じ「天正17年」の墨書が発見され、伝承の正しかったことが確認されました。神社の楼門の規模としては最も大きいものに属します。  ~伏見稲荷大社のHPより~
 
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向かって左のお稲荷さんは鍵をくわえて、右は宝玉をくわえている。
 
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重要文化財 外拝殿

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内拝殿
 
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こちらのお稲荷さん、左は黄金の稲穂をくわえている。どちらもしっぽに宝珠。
お稲荷さんもいろんなバージョンがあるよう。
 
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京都市伏見区深草薮之内町68番地
 
 
つづく