まみむめ◎めも

日常のいろいろをメモ。

伏見稲荷大社 その2 呈茶所 松の下屋

 
先日出かけた京都伏見にある伏見稲荷大社
奥拝殿で参拝を済ませた後、こちらが目に入る。
 
 
伏見稲荷大社境内にある、呈茶所 松の下屋
 
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『松の下屋』は伏見稲荷大社の旧宮司官舎として使われた築100年の建物。重要文化財お茶屋」とともに回遊式庭園の散策も可能。椿堂茶舗の献上抹茶『千寿』(季節の上生菓子付)1200円 ~伏見稲荷大社呈茶所「松の下屋」Facebookより~
 
大正時代の建築物なんだそう。
 
 
呈茶券を購入し、靴をぬいで奥へ。
 
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回遊式庭園を愛でられる座敷で一服。
 
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お茶は献上宇治茶『千寿』
 
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季節の上生菓子の銘は『万両』(だったかな?)
 
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お正月の縁起物にちなんだおめでたく上品な和菓子。
 
 
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10:00~16:00までだが、ギリギリにおじゃました。
重要文化財お茶屋や回遊式庭園も拝見したかったが時間切れ。残念~
次の機会に。
 
重要文化財 『お茶屋』 寛永18年(1641)禁中非蔵人として出仕していた羽倉延次が、後水尾院より拝領したもので、創建は17世紀はじめとされています。
書院造りが数寄屋造り化していく過程を示す数少ない貴重な遺構です。~伏見稲荷大社のHPより~
 
 
 
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伏見稲荷大社 呈茶所 松の下屋
 
 
つづく