春日大社の一之鳥居をくぐると鹿がいっぱい。たくさんの鹿を愛でながら参道を進む。
春日大社は神護景雲2年(768)、平城京の守護と国民の繁栄を祈願するために創建された神社です。 春日山原始林に続く御蓋山の西麓に鎮座する藤原氏の氏神を祀っています。神が白鹿に乗って 奈良の地においでになって以来、鹿は神の使いとされています。 平成10年(1998)、古都奈良の文化財として春日大社と春日山原始林が世界遺産として登録されました。 ~春日大社のHPより~
二之鳥居は一之鳥居より東へ約1.2kmに位置し、平安末期の創建とのこと。
伏鹿手水所二之鳥居を入った祓戸神社の脇にある。
春日大社の手水所はやっぱり鹿。
御本殿の南門(国指定重要文化財)。
幣殿・舞殿(へいでん・ぶでん)(国指定重要文化財)
ここにも鹿っ!
でも、さすがにここで鹿せんべいにはありつけまい。。。
国宝の本殿近くの中門前で参拝するには初穂料500円が必要のよう。
せっかくなので、参拝したいが、時間が。。。次の機会に。。。
式年造替のため、大神様は仮御殿にお遷りになっていらっしゃるとのこと。
パンっパンっと家族の健康等々を祈願。
有名な春日大社の砂ずりの藤。
一度季節に来て見てみたい。
絵馬はやっぱり鹿。
なんだかユーモラス。
楽しそうなので、ぜひ納めたいが、時間が。。。次の機会に。。。
西回廊(にしかいろう)
慶賀門(けいがもん)(国指定重要文化財)
奈良市春日野町160
あわただしく参拝して、岐路に。
(つづく)