3日目のつづき。
なら仏像館の改修工事、そして新館では展覧会の準備のため、両館とも休館させていただく期間があります。その間、特別企画として庭園・茶室および仏教美術資料研究センター「関野ホール」の無料開放いたします。~奈良国立博物館のHPより~
期間限定で内部を特別公開とのことだったので、時間がないといいつつもさらっと見学。
仏教美術資料研究センター(重要文化財 旧奈良県物産陳列所)は、建築史家、関野貞の設計により明治35年(1902)に竣工しました。西洋建築の構造としつつ外観には日本の伝統的な建築様式を取り入れた、明治中期を代表する近代和風建築です。~奈良国立博物館のHPより~
窓枠がとてもロマンチックな和洋折衷の館。
庭園や茶室も無料開放されていたが、時間がなく、、、次の機会に。。。
正面に4本のイオニア式の列柱を並べ細部に装飾を施す外観は、古典様式を簡潔にまとめた好例。昭和28年に背後に増築し、その後窓枠や内装の改修を受けたが、外観はよく保存されている。設計長野宇平治、施工大林組。古都奈良の数少ない様式建築の一つ。 ~文化遺産オンラインHPより~
古都奈良は見どころ満載で。
またゆっくりでかけたい。