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試写会 映画「ラスト・ナイツ」


昨日、映画「ラスト・ナイツ」の試写会に当たったので公開より一足早く鑑賞してきた。

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CASSHERN』『GOEMON』の紀里谷和明監督が、ハリウッドデビューを果たしたアクション巨編。君主の誇りを踏みにじった支配者に復讐(ふくしゅう)を果たそうとする、屈強な剣士とその仲間たちの姿を追い掛ける。『クローサー』などのクライヴ・オーウェン、『ミリオンダラー・ベイビー』などのモーガン・フリーマン、『硫黄島からの手紙』などの伊原剛志ら、国際色豊かなキャストが集結。壮大なスケールの物語や重厚感とスピードあふれるソードバトル、そしてロケを敢行したチェコの荘厳な風景を生かした映像美と見どころ満載。

ストーリー:狡猾(こうかつ)な政治家が台頭し、戦士たちが追いやられようとしている帝国。ある日、強欲な大臣から賄賂を要求されるも、それを断った上に彼に刀を向けたバルトーク卿(モーガン・フリーマン)が反逆罪に問われるという事件が起きる。その後死刑判決が下され、自身のまな弟子であった騎士ライデン(クライヴ・オーウェン)の手で斬首されてしまう。1年後、ライデンは酒に溺れる毎日を送り、ほかの騎士たちも刀を捨てていた。だが、その裏で彼らは主君バルトークの敵を討ち、堕落した権力者たちへ報復する計画を進めていた。

紀里谷和明監督の舞台挨拶があると試写状に記載があったので、とっても楽しみに。

びっくりっ!!!
映画館内のロビーで紀里谷和明監督が映画の宣伝中。
ご一緒して記念撮影OKとのことで、ずーずーしくお願い。
SNSでの拡散OKとのこと

監督自ら、こんな地方回りの地道なトップセールスを展開中のよう。応援します。

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関係者の方に撮ってもらったら、かなりピンボケで、、、せっかくのイケメンが台無し。。。残念~。

名刺もいただいてしまった。

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さて映画は、忠臣蔵をベースにした、架空の中世ヨーロッパ風の国内での復讐劇。
悪い人は救いようがなくとても憎々しい悪人に仕立て上げられてた勧善懲悪の物語でわかりやすい。
東欧のチェコでロケをしたそうで、-20度とかの極寒の中の撮影でもあったそう。
本物の強固なでっかい中世のお城や真っ白な雪の世界はとてもきれい。
さすがハリウッドっ!と思えるスケール。
太鼓風の音楽が流れるクライマックスなど「隠れ忠臣蔵」ってところを見つけれれるのがまたいいかも。
監督が日本人だから、情緒的にとてもしくりくる。


映画 ラスト・ナイツ
11月14日(土)よりロードショー