まみむめ◎めも

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試写会 映画「キングスマン」


映画「キングスマン」の試写会に当たったので公開より一足早く鑑賞してきた。

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英国王のスピーチ』などのオスカー俳優コリン・ファースを主演に迎え、『キック・アス』などのマシュー・ヴォーン監督がメガホンを取って放つ痛快スパイアクション。世界を股に掛けて秘密裏に活躍するスパイ機関所属の主人公が、最強の敵相手に奮闘する姿が描かれる。『サイダーハウス・ルール』などのマイケル・ケインや、『パルプ・フィクション』などのサミュエル・L・ジャクソンらが共演。エレガントな小道具やウイットに富んだ会話はもとより、切れ味のいい怒とうのアクションに見ほれる。

ストーリー:ロンドンにある高級スーツ店「キングスマン」は、実はいかなる国の干渉も受けない屈指のエリートスパイ集団だった。ブリティッシュスーツを小粋に着こなす紳士ハリー(コリン・ファース)もその一人で、日々極秘任務の遂行に務めていた。そんなある日、仲間が何者かに暗殺され、彼は街で不良少年エグジータロン・エガートン)をスカウトする。 ~シネマトゥディ

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R15指定なので、色っぽいシーンが満載かと思ったら、暴力&殺人満載だった。がっくし???

冒頭から殺人シーンで始まり、ゃな気分に。途中も暴力シーン満載で虫のように人がバタバタ死ぬので、死んでいくのは人ではなく(仮面ライダーの)ショッカーたちだと頭の中で変換することにした。

ストーリーは勧善懲悪でわかりやすい。
次々繰り広げられるテンポよいアクションシーンは、目を見張る。
一人の少年が本来持っている純粋な気持ちを大切にしながらスパイとして独り立ちしていく過程はきっと小さい男の子のも大好きな展開だと思う。
R15指定にならない程度の暴力シーンにしておけばよかったのになぁと余計なことを考えてしまった。


英国の紳士のマナーも織り込まれており、ほぉ~と感心した。
色っぽいシーンは最後にほんの一瞬。んっ。

暴力満載で次々人が死んでいくアレな映画の割には、鑑賞後はすっきりとした気分に帰途につけたのは、「お母さん大好き」ってメッセージがこめられているからかもしれない。


2015年9月11日ロードショー

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<雑記>
映画館内でこちらの試写会の募集があったので、ちゃっかり応募しておいた。

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当たるかな???