六所神社（ろくしょじんじゃ）を参拝。
愛知県岡崎市にある神社。
初めて参拝。
参道にはこも巻された松並木。
二之鳥居
平日の午後、他に数組の参拝者。
タイミングを見計らえば、貸切スポットに。
あと半月もすれば初詣でたいへんな混雑になるだろうが、12月の神社は穴場だと思う。
手水舎
楼門 貞享5年（1688年）（重要文化財）
朱色の楼門。
西向きに建立。
午後の日差しに照らされとても美しい。
斎明天皇（37代）の勅願により、奥州塩竃六所大明神を勧請、創立されたと伝えられている。
家康公の産土神として代々徳川家の崇敬篤く、寛永11年（1634）、3代家光公により現在の社殿（権現造）が造営された。
また、昭和48年～51年の修復により往時の絢爛豪華な姿に再現された。
～立て看板より～
権現造はほんとうに絢爛豪華ですな。
神楽殿
神楽殿に掲げられていた奉納絵馬。
家康公の手形
手を重ねてみる。
とても厚みがある。
楼門の内側には獅子が飾られてる。
時々木枯らしが吹く境内、「どうぞ中でお待ちください」とお声をかけていただいた。
暖かい室内で待つ間、うれしい心遣いに心身ともほっこりした。
ありがとうございます。
愛知県岡崎市明大寺町耳取44
神社の南側にある池にはカモが泳いでいる。
冬紅葉が美しいのどかな午後。
過去に出かけた権現造の建物。
ma-mimume.hatenablog.comma-mimume.hatenablog.comma-mimume.hatenablog.com
日光東照宮は中学の修学旅行で出かけたことがある。
久能山東照宮、ぜひ一度参拝したい。
岡崎市の看板は4日カ国語対応。
日本語、英語、中国語ともうひとつはスペイン語？ポルトガル語？
年初に出かけた福岡では韓国語がどこにでも表示されていてびっくりしたが、この地域は南米出身労働者が多いので地域柄が現れていますな。
