まみむめ◎めも

日常のいろいろをメモ。

名古屋東照宮 @名古屋市中区

 
昨日、花見のハシゴをしてきた。
 
 
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名古屋市の官公庁街の一角にある。
 
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名古屋城の近く。
那古野神社と隣接していていて境内で行き来できる。
 
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花曇りの午後、ソメイヨシノは満開。
時折、花びらが舞い散る。
 
 
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東照宮社殿
東照宮は元和五年(1619)尾張藩祖義直が、名古屋城三の丸に創建、明治九年(1876)にこの地に移されたが、昭和二十年戦災により焼失した。
現在の社殿は、義直の正室高原院の霊廟で、万松寺内にあったものを大正三年(1914)建中寺に移し、さらに昭和二十八年に東照宮社殿として移建されたものである。
棟札によれば慶安四年(1651)の建物である。県指定文化財。~立て看板より~
 
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4月17日は徳川家康の命日で、こちらでは今年徳川家康公四百年祭が執行されるそう。
 
 
那古野神社とは隣接しているが、社務所は別々にあり、こちらでも御朱印がいただける。

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末社の福神社の御朱印と一緒になっている書き置きの見本であったのでこちらをお願いした。
御朱印帳にもいただけるよう。

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御由緒書きと共に、近隣の御朱印がいただける神社のマップまでいただいた。
 
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ふむふむ。
これからよい季節になるし、時間を見つけていただきに上がりたい。
 
 
 
愛知県名古屋市中区丸の内2丁目3番37号
 
 
この名古屋東照宮と那古野神社のある場所は江戸時代には明倫堂という学問所があった場所なんだそう。
 
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武士だけでなく、農民、町人にも勉学できたということはもしかしたら、ノーベル賞受賞者を生み出した名古屋の学問の礎になっているかもしれない。
 
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