まみむめ◎めも

日常のいろいろをメモ。

関西の日光 日吉東照宮

 
先日出かけた滋賀県大津市坂本にある日吉大社
参拝後、せっかくなので徒歩7分日吉東照宮へも参拝することに。
創建時は江戸時代初期、徳川家康没後の三代将軍徳川家光の時代で比叡山の管轄。
明治時代に神仏分離令により日吉大社末社になったとのこと。
 
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山の中腹から望む琵琶湖がきれい。
 
お隣は比叡山高校。。。学生のみなさん、毎日山麓の駅からこんな坂道を上り下りしているのか、、、
 
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けっこうな階段で。。。
 
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上りきって下を見下ろす。ひょぇ~。
 
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徳川家康公は没後、静岡の久能山東照宮、後に栃木の日光東照宮にお祀りされましたが、東照宮造営に縁の深い天海上人が天台宗の僧侶であったこともあり、元和九年(1623)徳川三大将軍家光公の時に比叡山の麓に造営されました。 
その際には本殿と拝殿を繋ぐ「権現造り」という様式を用い、できあがった社殿が素晴らしく、その様式を基に日光東照宮を再建したといわれています。 
明治以前は比叡山延暦寺が管理をしていましたが、明治時代に入り神仏分離令が出されると共に日吉大社の管理するお社となり、今日に至っています。 
昭和25年に社殿が国指定重要文化財に指定され、同31年に唐門と透塀が同じく重要文化財に指定されました。 ~日吉大社のHPより~
内部拝観 金土日祝 9:00〜16:00
運よく金曜日なので拝観できる。
右手にある社務所で200円納めて拝観することに。
 
本殿、拝殿、石の間、透塀唐門が国指定重要文化財に指定されている。
 
 
東を向いて立っているので、午後遅くなると陰る。
撮影するなら午前中の参拝がいいかも。
 
重要文化財 透塀唐門
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天井を仰ぎ見ると、絢爛豪華な装飾が。
 
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重要文化財 拝殿、石の間、本殿
 
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拝殿の内部も極彩色の装飾。

 

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拝殿の北側の側面。
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南側の側面 本殿と拝殿。
 
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塀のところギリギリから撮ったが、全体が入らず。。。
 
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滋賀県大津市坂本4-2-12