まみむめ◎めも

日常のいろいろをメモ。

松坂屋美術館「ルーヴル美術館特別展 ルーヴル No.9 漫画、9番目の芸術」


松坂屋美術館で本日から開催の「ルーヴル美術館特別展 ルーヴル No.9 漫画、9番目の芸術」を鑑賞してきた。

イメージ 1

この展覧会は、東京、大阪、福岡と巡回し、この名古屋が最後のよう。
音声ガイド600円は人気声優・神谷浩史さん。

展示会場の一部は撮影OKなので遠慮なく。

イメージ 2


ルーヴル美術館で人気の展示作品「サモトラケのニケ」と今回の作品のマンガをコラボしたオブジェ。

イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


本展では16名のマンガ家(内日本のマンガ家7名)の原画やコンテなどの作品が展示されている。

イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9

どの作品もルーブル美術館や美術館に収められている有名な作品にちなんでいる。
学生最後の年の卒業旅行で見学してきたことがあるが、封印されていた記憶がよみがえってくる。

作品の多くは横に歩きながら読み進むというカンジになるので、前にヒトがいるとつかえる。
休日だが夕方の遅いだったのでそれほど混雑しておらず比較的自分のペースで鑑賞できたのは幸い。
正直、マンガは家で寝転がって読みたいと思ってしまう。

途中、ルーヴル美術館の見所の9カ所を紹介する映像があり、これに一番時間をかけてしまったかもしれない。
ルーブル美術館にいつかまた出かけたい。

イメージ 10

イメージ 11




イメージ 13


イメージ 14


イメージ 12


松坂屋美術館
ルーヴル美術館特別展 ルーヴル No.9 漫画、9番目の芸術
2017年7月15日(土)〜9月3日(日)

イメージ 15
イメージ 16