本展では16名のマンガ家(内日本のマンガ家7名)の原画やコンテなどの作品が展示されている。
どの作品もルーブル美術館や美術館に収められている有名な作品にちなんでいる。
学生最後の年の卒業旅行で見学してきたことがあるが、封印されていた記憶がよみがえってくる。
作品の多くは横に歩きながら読み進むというカンジになるので、前にヒトがいるとつかえる。
休日だが夕方の遅いだったのでそれほど混雑しておらず比較的自分のペースで鑑賞できたのは幸い。
正直、マンガは家で寝転がって読みたいと思ってしまう。
松坂屋美術館
ルーヴル美術館特別展 ルーヴル No.9 漫画、9番目の芸術
2017年7月15日(土)〜9月3日(日)