まみむめ◎めも

日常のいろいろをメモ。

徳川園 見頃の牡丹

 
徳川園をお散歩してきた。
 
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名古屋市東区にある尾張藩藩主の隠居所の大曽根御屋敷跡に築造された池泉廻遊式の庭園。有料。
徳川美術館蓬左文庫に併設されている。
 
 
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蓬左文庫前にある大輪の牡丹がきれいに咲いている。
こちらは無料ゾーンのため自由に散策できる。
 
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▼八千代椿(ヤチヨツバキ)
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透けそうなぐらい繊細な花びら。
 
 
もっと牡丹を満喫したいので、有料の徳川園にも。
徳川園内外におよそ55品種、約1000株の牡丹があるんだそう。
 
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新緑がまぶしい。
 
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青紅葉がお池に映える。
 
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お目当ての牡丹は最盛期。
 
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ほんとうにたくさんの種類の牡丹。
品種名の立札があるものも多かったが、記録してこず。
 
 
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牡丹色という色はこのような色合いだと思っている。
 
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とても優雅な香りが漂う。
幸せな気分。
 
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大輪で透けそうなぐらい繊細な花びらの牡丹はまさに百花の王の名にふさわしいと改めて思う。
 
 
牡丹園の端に藤棚が設けられている。
 
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藤も見頃を迎えつつある。
牡丹とは異なる甘い香りが漂う。
 
 
ボタン以外にも日本庭園ならではのお花が咲いている。
 
 
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落下盛んで葉桜になりつつある。
 
 
カスミザクラ
 
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満開。
新緑の中、白くかすむように咲いているので遠目からも目をひく。
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今年の桜の季節は終わりを告げようとしている。
 
 
シャガ
 
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木陰に群生している。
 
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ツツジが咲き始めている。
 
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もう咲いていものがある。
 
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未だに、アヤメ、カキツバタハナショウブの違いが覚えられない。
 
花弁の元で見分けるのがわかりやすいよう。
菖蒲(アヤメ):網目模様
杜若(カキツバタ):白の目型模様
花菖蒲(ハナショウブ):黄色の目型模様
 
 
カルガモかな?
 
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お池を鏡に身繕い?
 
 
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徳川園
愛知県名古屋市東区徳川町1001
 
開園時間:午前9時30分から午後5時30分 (入園は午後5時まで)
休園日:月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日)・年末年始(12月29日から1月1日)
一般300円 中学生以下無料