まみむめ◎めも

日常のいろいろをメモ。

春色三様 ~大寒桜・寒緋桜・乙女椿~

 
名古屋市内でいち早く咲くといわれている東区にある桜並木。 
満開のたよりが聞こえてきたので、花見に出かけてきた。
 
 
オオカンザクラ
 
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大寒桜(オオカンザクラ) 
バラ科サクラ属の落葉高木。 樹高は5メートルから10メートル。花は中輪、一重咲きで淡紅色です。 花は半開状で、下を向いて咲きます。 
開花時期は、染井吉野ソメイヨシノ)より一週間ほど早く、年によっては3月初旬に咲き始めます。
咲き始めの頃は遠目には白く見えますが、散り始める頃になるとピンクがかって見えます。
寒緋桜(カンヒザクラ)と山桜(ヤマザクラ)、または寒緋桜(カンヒザクラ)と大島桜(オオシマザクラ)の雑種といわれています。
 
 
 
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寒緋桜(カンヒザクラ
バラ科サクラ属。サクラの原種の一つ。
樹高は5メートル程度です。
花は小輪、一重咲きで濃紅紫色です。また、釣り鐘状の花が特徴です。
下向きに咲く花やぱっと大きく開かない花が多く見られます。
開花時期は、3月中旬です。
緋寒桜(ヒカンザクラ)ともいわれますが、よく似た名前の彼岸桜(ヒガンザクラ)と区別するために、最近は、寒緋桜(カンヒザクラ)と呼んでいます。
 
 
オトメツバキ
 
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どれもとてもきれいな春色のピンク。
大好きな季節がやってきた。
 
 
つづく