満開である。
濃い色のカンヒザクラも所々にあり、ピンクの濃淡を楽しめる。
オオカンザクラもカンヒザクラも下を向いて咲いている。
昨年は外観を楽しんだだけでスルーしたが、今年は入館にしてみることに。
大人200円、地下鉄一日乗車券など提示で団体料金160円
靴は玄関でスリッパに履き替え。
花見ついでに寄る人が多いようで、それなりに混雑している。
川上貞奴着用の豪華な舞台衣装。現存するのはこちら一点のみだそう。
ほぼ等身大のポスターはドイツ人画家が描いたものの複製。(だったかな。)
洋室だけかと思ったら、北側には和室。
和室の一角に、大正時代当時の二葉館が描かれた衝立も。
当時は東区でも田園が広がっていたよう。
お庭には二階建ての蔵。
素敵な螺旋階段を上って二階へ。
2階の一部は郷土ゆかりの文学資料が展示されている。