徳川園 黒門

登録有形文化財。明治33年(1900年)。
尾張徳川家名古屋本邸の正門として建設された。間口の広い三間薬医門形式で、軸部は木太いケヤキを用いる。左右に塀を接続し、北には脇長屋を従える。貴顕の本邸正面を飾るに相応しい堂々とした容姿で、現在は徳川園の正門として、黒門の愛称で親しまれる。 ~文化遺産オンラインより~
徳川美術館前に続く通路脇にはトウカイザクラ並木。

時折ハラハラと風に乗って舞う花びら。
3月なのに夏日を記録した午後。
日傘がほしいぐらいの良いお天気。みな日陰で花見。

水路には花筏。

黒門前の外には満開のソメイヨシノ。

こちらもみなさん日陰でお花見。

徳川美術館に出かけたので、お庭も散歩。
徳川園も廻ってみようと思っていたが、あまりにもよいお天気で体が暑さについていかず断念。
すぐ牡丹の季節なのでまたお出かけしたい。