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宗像大社 神宝館

 
宗像大社 神宝館
 
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宗像大社内にある。
 
沖ノ島神宝
宗像大社収蔵品の中でも中心となる神宝で、昭和29年から三次に亘る学術調査で発掘され、その数は8万点に及びます。4世紀後半から約550年にわたって執り行われた大規模な祭祀は、我が国の形成期より仏教伝来を経て、今日の社殿祭祀へと変遷する過程を示す唯一のものです。
出土神宝は、古代における我が国の対外交渉を反映する銅鏡、武器、工具、装身具、馬具、金属製雛形品、滑石製品、土器、貝製品などで質・量ともに他を凌駕し、八万点の出土品すべて国宝に指定されています。
ただ今、世界遺産登録一周年記念「沖ノ島国宝展×藤原新也展」(大人800円)開催中。
 
館内は人がまばら。時折貸切になる。
 
 
まず、最初に金製指輪(5世紀頃・国宝)が展示されている。

http://www.munakata-taisha.or.jp/images/sp1.png

 

真っ暗な中、指輪が浮き上がるような展示。
想像していたものより小さい。
 
金銅製竜頭(国宝)は想像していたものより大きい。

http://www.munakata-taisha.or.jp/images/sp3.png

 

 
 
藤原新也展は、撮影OK。

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女人禁制の沖ノ島
島内の様子が垣間見られよかった。
 
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神宝館のお土産コーナーにポストカードやクリアファイルなどがあったがスルーしてしまった。
 
 
バス停からすぐのところに郵便局。
 
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購入した切手シート。

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昨年発行されたもの。