まみむめ◎めも

日常のいろいろをメモ。

京都市美術館「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち-世界劇場の女性-」

 
昨日、思い立って京都へ出かけた。
 
イメージ 1
目的は岡崎公園内にある京都市美術館で開催中の
展覧会「フェルメールレンブラント -17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち 世界劇場の女性-」を鑑賞するため。
 
前回、「ルーヴル美術館展」見たさに来館したおり、思い切って友の会に入会したので券が送られてきていた。 
 
イメージ 2
開催期間 2015年10月24日(土)~1月5日(火)
 
日展も開催されているが時間の都合で、、、

イメージ 3
この展覧会の見どころは、
ヨハネス・フェルメール「水差しを持つ女」(1662年 メトロポリタン美術館 ニューヨーク)、レンブラント・ファン・レイン「ベローナ」(1633年 メトロポリタン美術館 ニューヨーク)、ピーテル・デ・ホーホ「女性と召使いのいる中庭」(1660-61年 ナショナルギャラリー ロンドン)日本初公開などの作品。
 
外壁の帯にも印刷されている。
 
イメージ 4
 
平日の午後3時過ぎ、混雑しているものの、どの作品も余裕で最前列でゆっくり鑑賞できる。
冬休みに入っている学校もあるためか、学生さんらしい若い方も多いが、案外遅い時間の方が空いているのかも?
 
イメージ 5
 
 
 
 
イメージ 6
 
 
フェルメールレンブラント -17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち
 
 
 
次の展覧会は
 
イメージ 7
 
また片道2時間のJR在来線の旅をがんばるかな。
 
 
イメージ 8
 
 
 
冬至の日の入り間近の西南西の空。
 
イメージ 9
これからまた日が少しずつ長くなる。