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日本郵船(9101) 株主優待 2023

日本郵船(9101)

海運で国内首位。総合物流企業化、傘下に郵船ロジ。コンテナ船は18年4月事業統合し稼ぎ頭に  ~会社四季報より~

 

決議通知、期末配当金計算書とともに株主優待の案内が届いた。

期末配当金は1株につき170円。

2022年9月29日に株式分割1:3しているので1,050円を350円換算とすると年間520円、前期より37円相当増配。

来期の予定は中間60円期末60円年間120円予定。

 

 

株主優待割引券飛鳥クルーズ優待割引券3枚と関連施設2箇所の入場券。

1年に1回届く。

 

「飛鳥クルーズ10%割引券」は保有株によって枚数が異なる。

2023年7月1日より2024年9月30日までに乗船するクルーズが対象。

利用方法に但し書きが多い。

 

日本郵船氷川丸」の入場券2枚(1枚に付き2名有効なので4名分)。

有効期限は2024年6月30日まで。

日本郵船氷川丸」の入場券はHPなど株主優待の案内にはないのでいわゆる隠れ優待。

 

昨年の優待と概ね同じだが、利用方法などマイナーチェンジして多少利便性がよくなっていると思われる。

昨年分はどちらも利用しなかった。

 

 

<昨年の記事>

ma-mimume.hatenablog.com

 

≪対象株主≫
決算期(3月31日)現在、100株以上所有の株主。
≪優待割引券の送付枚数≫
 [所有株式数]      [優待割引券]
100株以上1,500株未満  3枚
1,500株以上3,000株未満 6枚
3,000株以上      10枚
≪優待割引券の入手方法≫
6月の定時株主総会後に送付する株主総会関係書類に優待割引券を同封する。
≪優待期間≫
決算期後の7月1日より、翌年9月30日までに乗船するクルーズ
≪優待内容≫
優待割引券1枚につき1クルーズ1名10%の割引
≪優待割引券の使用上の注意≫
・利用対象は、飛鳥クルーズのみ。
・優待割引券は株主本人以外も利用できる。
・1クルーズにつき1名1枚限り有効。
・他の割引(早期申込割引等)と重複して利用できない。
・チャータークルーズには利用できない。
郵船クルーズ(株)企画・実施のクルーズについては、クルーズ料金からの割引となる。
・各旅行会社が企画・実施する旅行商品については、一部割引対象外のものがある。また、追加料金については対象外となる。
・寄港地観光ツアーについては、すべて割引の対象外となる。
・全国の飛鳥クルーズ取扱いの旅行会社に、予約申し込み時に優待券を提出すること。
・換金および払い戻しはしない。
・紛失、盗難等の場合、再発行はしない。

 

 

 

finance.yahoo.co.jp

 

<昨年の日本郵船株主優待の記事>

ma-mimume.hatenablog.com