壱番屋(7630)
ヴェルサイユの間はとても広く、イスとイスの間も広くとってある。
定刻10分前ぐらいに着いたが、ざっと見渡した感覚で着席率30%ぐらいか。
前の方の席に座ったので、正しくないかもしれない。
昨年より出席者は多い感じ。
定刻は10時半からと若干遅め。
議長は代表取締役社長の葛原守氏。今年も拝顔できうれしい。
業績について簡単に説明があったが、都市部の店舗について閉店があったとのこと。
やはり飲食業界どこも同様ですな。
飲食関係の企業は減配や無配のところも多かったと思うが、コロナ禍を通して維持(19年78円、20年80円、21年80円、22年80円)しているので大いに評価したい。
質疑応答では、男性3人、女性1人が挙手。
アプリの表示方法、UberEatsの採用の是非など。
お土産の復活の要望もあった。
来年度は感染状況を踏まえて検討するそう。
わりと細かい注文や質問ばかりで、例年通りといえば例年通り。
議長から、壱番屋はカレーで勝負していく(意訳)というようなお話も伺えた。
11時過ぎに議決へ。
すべて拍手をもって可決された。
会場近くの栄交差点から東新町交差点までの広小路通りには季節の黄色のお花。
創業者の宗次徳二氏のボランティア活動のひとつ。
百合の花はまだつぼみ。
総会出席時に眺めるのが楽しみになっている。
<招集通知と一緒に届いている株主優待の記事>
<過去の株主総会の記事>