壱番屋(7630)
第39期定時株主総会に出席した。
画像で分かるように土砂降り。
昨年は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言でホテルの宴会場が利用できなかったたこともあり会場が本社会議室になったが、今年は一昨年までと同じ会場へ戻った。
会場のヴェルサイユの間はとても広く、イスとイスの間も十分な間隔。
だいたい横は5mぐらい、前後は3mぐらいか。
出席者はざっと見渡したところ30名前後。
ソーシャルディスタンスはばっちり。
定刻は10時半からと若干遅め。
議長は代表取締役社長の葛原守氏。今年も拝顔できうれしい。
挨拶後、4カ所に設置されている大型ディスプレイの映像を交えながら議長から業績などの説明があった。
コロナ禍においてもFCの廃業はなかったことはよかった。
インド1号店について、当初に比べると現地の人の来店も増えてきていたとのことで、アフターコロナの店舗展開への意欲を述べられていた。
出席者からのM&Aについての質問の回答も印象深かった。
こういったお話を伺えると出席した甲斐があると思える。
議長はもともとジンギスカンには苦手であったとのこぼれ話も伺えた。
質問は2名と少なかったのもあり、11時過ぎに全て可決。
お土産は案内通り、今年もなし。
会場近くの栄交差点から東新町交差点までの広小路通りには季節の黄色のお花。
創業者の宗次徳二氏のボランティア活動のひとつなんだそう。
<株主優待の記事>
<過去の株主総会出席の記事>