逢妻女川 ヒガンバナ

 

先日、豊田市美術館まで出かけるついでに、逢妻女川（あづまめがわ）のヒガンバナ群生地をお散歩してきた。

 

愛知県豊田市の西側、みよし市に近い田園風景の中に住宅地が混在しているのどかなところ。

県道520号（飯田街道）、宮上町6丁目交差点のすぐ西側の逢妻女川にかかる天王橋から男橋までの約500mの両岸を真っ赤にいろどっている。

 

 

 

出かけたのは今回が初めて。

 

宮口上自治区の有志のみなさんが平成8年からお世話されているとのこと。

案内看板には約60万本と記載があるが、今はどのぐらいなんだろう。

 

 

東側は舗装された道、西側は砂利道。

オートバイ・一般車両は通行禁止。トラクターはOK。

 

 

 

 

 

 

中には白もあり、アクセントになっている。

 

 

 

 

満開のとろこもあるが、全般にツボミがまだ多くしばらく楽しめそう。

 

今にも雨が降りそうなお天気が少々残念だったが、平日で満開にはまだ早いからか混雑しておらず、人を気にせず撮影できる。

 

臨時駐車場は2カ所。

 

   

川の1本西側の道を北に折れてすぐのところ。

特に目立つ建物がないが、「彼岸花」の看板が出ている。

 

みよし市方面からの場合、ガソリンスタンドのキグナスまで行くと行き過ぎ。

やり直しは角にセブンイレブンがある交差点を左折北上して、ファミマをやり過ごし、次の交差点で左折、川を越えてまた左折。

ポイントポイントにある「彼岸花」の看板を頼りすれば、全く土地勘がなくてもちゃんとたどり着けた。