まみむめ◎めも

日常のいろいろをメモ。

愛知芸術文化センター会場 ~あいちトリエンナーレ2016~

 
 
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3年ごとに開催されている国際芸術祭あいちトリエンナーレ
2010年、2013年と開催され今年で3回目とのこと。
愛知県内に会場が点在している。
8月11日から開催されているが10月23日の会期終了がいよいよ迫ってきた。
 
 
メイン会場の愛知芸術文化センター愛知県美術館会場を鑑賞。
 
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金曜日は開館時間が延長され午後8時まで。
ゆったり見られる。
多くの作品が撮影OKなので、印象に残ったものを抜粋して。
 
 
地下2階
 
森北伸(フォーラム2)
 
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ロビーに展示されているので、チケットを持っていなくても鑑賞できる。
 
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窓をのぞいてよく見ると、小さな妖精がいる。
 
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8階
 
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味岡伸太郎
 
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愛知県と隣接する三重、岐阜、長野、静岡の県境70ヶ所の断層部分から採取した土が壁一面に展示されている。
 
土にこんな色の違いがあるとは。
木曽三川辺りの平野部の多くは濃いこげ茶色。木曽三川がもたらした肥沃な土なんだろう。
 
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竹川宣彰 「新・猿蟹合戦 戦争と戦争の闇に浮かぶ宇宙船より」
 
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ひとつずつの作品はとても明るくポップ。戦争という闇をユーモアたっぷりに表現している。
 
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アン・シェリ「断片」
 
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前面に髑髏を配し、呪術的なものなのかたくさんの人形の顔。鳥のはく製も。
引き込まれる。
 
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10階
 
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ジェリー・グレッツィンガー
 
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ロビーに展示されている。
 
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とてもきれいな色彩で印象的。
 
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リウ・ウェイ
 
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タロイ・ハヴィニ
 
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マーク・マンダース
 
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大巻伸嗣
 
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真っ白な部屋にきれいな色彩の花鳥が描かれており、作品の上を歩くことができる。
だんだん、不明瞭になっている。
 
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カワヤン・デ・ギア
 
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11階 展望回廊
 
田島秀彦
 
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青いカラーフィルム越しに眺める名古屋の街。
 
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映像の作品はすべてスルーしてしまった。
駆け足で鑑賞してきて、もったいなかったな。
 
 
 
虹のキャラヴァンサライ あいちトリエンナーレ2016
8/11(木)~10/23(日)