先日、岐阜県関市の板取にある「モネの池」までドライブしたついでにこちらへも。
モネの池からのんびりドライブして45分ぐらいで到着。途中、4キロを超えるトンネルがありトンネルを過ぎるとすれ違いができないぐらいの道幅が狭いところがある。山ひとつ越えるカンジ。
郡上八幡城

霧間に浮かぶ幻想的な姿が天空の城として注目されている。

一豊と妻の像

城山公園の中腹にある。
戦国武将、山内一豊の妻お千代はこの地の生誕とのこと。(諸説あるよう。)

無料駐車場はこの像の近くの城山公園中腹に13台、ここからさらに上ったところの山頂に、20台。
よくわからないまま山頂の駐車場へ進んだが、歩いて登る人と同じ道でとても幅が狭九十九折りで難儀をする。
人が少ない平日でよかった。
山頂の駐車場

関東地方のナンバープレートの車も。





入城料(大人310円・小中学生150円)を払って城内へ。


4層5階の木造模擬天守。

櫓の前に顔ハメ看板。こちらは山内一豊とお千代。
天守閣前に人柱「およし」についての案内看板。

ん~。。。合掌。
さぁ、城内へ。

木造だが、土足でOKとのこと。あら意外。


城内撮影禁止の案内はなかったので、遠慮なく。




木造の階段。

今の一般的な階段よりは急かもしれないが、国宝のお城ほど急ではない印象。

最上階






歩くとギーギー音がするのは木造ならでは。
梅雨の晴れ間、平野部では35度超えの猛暑日だったそうだが、山間のお城を抜ける風はとても心地よかった。

紅葉がたくさんあるので、紅葉の季節はまた格別だろう。
郡上八幡城
