午後、思いついて犬山までドライブ。

国宝犬山城は、室町時代の天文6年（1537）に建てられ、天守は現存する日本最古の様式です。木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた天守閣からの眺めはまさに絶景。周辺には犬山城下町の古い町並みや、多くの観光施設があります。　　　～犬山城のＨＰより～

ソメイヨシノはまだつぼみのようだが、早咲きの桜がきれいに咲いているところも。

穏やかな春の日の午後、犬山城下には観光客がたくさんそぞろ歩き。

春休みだからか学生さんと思われる集団や海外からのお客さんもたくさん見かける。

今回、私のお目当ては、城下にあるこちら。

圓明寺（えんみょうじ）

当山は、文明16年（1484）浄光坊として草創。開基は釈浄念、越前の国にて蓮如上人の御教示により発心し御弟子となる。また、日の丸名号と文明8年書の蓮如上人染筆の窮めを賜る。越前を発し、三河に滞留ののち大永2年（1522 年）に犬山中切に一宇を建立すると伝える。その後、当地に移転、慶長7年12月、小笠原和泉守吉次より寄進の證文を賜るという。枝垂れ桜の名所としても知られる。

～犬山観光情報のＨＰより～