まみむめ◎めも

日常のいろいろをメモ。

ひまわり畑と羽島市浄化センター

 
羽島市浄化センター
 
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岐阜県羽島市にある。名神高速羽島ICから南に10分弱ぐらいのところ。
周囲には田園風景が広がる。
 
HPで確認したら、7月25日(火)と26日(水)の2日間、施設見学会開催を発見。
 
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どなたでも参加できるとのことなので、参加してみる。
事前予約の必要はなく、14時にこちらへ集合。
 
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下水についてお話を職員の方から15分ほど伺う。
羽島市の下水処理は平成に入ってから稼働しているそうで、比較的新しいとのこと。
 
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羽島市のマンホール。
こちらを見学した人には記念としてマンホールコースターの配布がある。
マンホールカードは作らないとのこと。
ちゃっかりいただいた。
 
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左は旧タイプ、右が現行タイプ。
デザインは同じだが色彩が異なるとぐっと雰囲気がかわる。
 
 
建物を移動して、中央の建物の4F部分にある屋上へ。
 
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普段は入ることのできない浄化センター(下水道処理施設)の施設内を見学し、下水道の役割や水環境の大切さを楽しみながら学べる見学会です。
今回はいちのえだ田園フラワーフェスタ ひまわり2017開催中につき、浄化センター北側に見える満開のひまわり畑を浄化センター施設屋上から写真撮影ができる期間限定イベントです。また、施設見学に参加された方には羽島市下水道マンホールコースターを配布します。
ぜひカメラをお持ちの上、見学にきてください。~羽島市役所のHPより~
ひまわり畑だけが目当てで開花状況を調べるために検索したところこのイベントを発見してどうせなら屋上から一望していみようと思い立った。
同じようにHPでイベントをみつけて参加した人がけっこう多いよう。
 
 
屋上から見渡す、北側一面に広がるひまわり畑。
 
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あいにくの曇り空だが、広いひまわり畑が一望に。
 
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羽島市市之枝地域にある休耕田がひまわり畑に。
約2.9haの広大な田園に約16万本のひまわりが咲き乱れ、迫力満点!

 

ベランダからの眺めると、ヒマワリの向きが正面ではなかった。。。ちょっと残念。
 
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屋上に出るまでにこんな設備のところを通らないといけないため、ふだんは立ち入りできない。
申込があってもお断りしているそう。
 
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夏のヒマワリの季節と秋のコスモスの季節にあわせて、2日ずつ計4日間だけ限定して公開しているとのこと。
 
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施設見学の後解散。
ひまわり畑を散策する。
 
 
南東の端に台が設置されており、上からひまわり畑を見下ろせる。
 
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小学生以下は上がらないでくださいの注意書き。けっこうぐらつく
 
 
ヒマワリは一同東向き。朝日に向かって咲くよう。
 
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青空でないのが惜しい。
 
 
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蕾の花もたくさんあるので、今月いっぱい楽しめそう。
 
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ラクターに引かれてひまわり畑を一周することもできる。
 
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乗車賃:4歳以上一人200円。
 
 
ひまわり花切体験も。10本迄200円。
 
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ハサミはお借りできる。
 
 
ヒマワリの10本って想像以上に重い。
 
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途中から茎が細くて小さめのお花にしたがボリュームばっちり。
 
 
ひまわり畑を思う存分楽しめただけでなく、下水の勉強もでき、有意義な1時間であった。
青空じゃなかったことだけが惜しい。
 
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羽島市浄化センター
岐阜県羽島市下中町市之枝6丁目191番地
 
 
いちのえだ田園フラワーフェスタひまわり2017
見頃 7月下旬
場所 羽島市浄化センター北(市之枝営農組合管理圃場)羽島ICから南に約2キロ。
駐車場 羽島市浄化センター内を利用可(無料)。
 
 
持ち帰ったヒマワリの束はとりあえずバケツに突っ込んである。
 
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<追記>
 
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頭が重いので生けるのたいへん。
バランスをくずして倒れそうになる。
ゴッホのヒマワリの絵画っぽい豪華な花瓶なった、と自己満足。
夏場なのですぐダメになるかと思ったら意外と元気にがんばっている。