愛知懸護國神社
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名古屋市中区、官公庁街の一角にある神社。
通りかかったところ、ぼんぼりがつるされており夜桜が美しい。
明治2年5月尾張藩主徳川慶勝侯が、戊辰の役に戦死した藩士等二十五柱の神霊を、現在の名古屋市昭和区川名山にお祀りして「旌忠社」と号したのが始まりで、その後嘉永6年以降、先の大東亜戦争に至るまでの愛知県ゆかりの御英霊九万三千余柱を、護國の大神としてお祀り申し上げております。
神社名は、明治8年「招魂社」、同34年「官祭招魂社」、昭和14年「愛知縣護國神社」と改称、戦後一時「愛知神社」と称したが、同30年現社名に復称した。
鎮座地は、大正7年現在の名古屋市北区名城公園、昭和10年に現社地に御遷座。
同20年3月19日の空襲で御社殿は炎上したが、同33年11月本殿・拝殿等復興、同57年10月社務所竣工、平成10年3月神門・舞殿・廻廊が竣工し、戦災復興が完了した
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白いライトなのだが、カメラのモードがまずかったようでなぜか緑色に。。。
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掃き清められている境内も花散らしの雨で桜の絨毯になっている。
ぼんぼりのピンク色の明かりに照らされ、かわいらしい。
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午後6時過ぎ、花見客は他におらず、参拝はまたの機会に。
一角に花桃がきれいに咲いている。
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当地の桜はこの連日の雨で見ごろを終えるだろう。
桜前線とともに北上するか、違うお花を楽しもうか、迷う。