まみむめ◎めも

日常のいろいろをメモ。

カクキュウ八丁味噌の郷

 
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先日散策した岡崎公園
 
もうひとつ観光スポットを廻ってみる。
 
 
カクキュウ 八丁味噌の郷
 
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岡崎城から西に八丁(約870m)離れたところにあることから八丁味噌と呼ばれるようになったとのこと。
 
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こちらの本社事務所及び本社・蔵は国の登録文化財に指定されている。
 
 
予約なしで味噌蔵や工場が見学ができるので見学してみる。
 
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ただし、個人見学は不可。
毎時0分(土日は0分と30分から)に出発の約30分ツアーで見学。
 
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スタッフさんの説明を聞きながら、順番に移動。
 
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資料館
 
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なぜか敷地内に丸形ポスト。
 
 
宮内庁御用達の文字が輝く昔の看板
 
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昔の作業が等身大のフィギュアを使って再現してある。
 
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一度に1600貫(6t)もの味噌を仕込む巨大な木桶。
 
現存する一番古い木桶は江戸時代後期の天保年間のものなんだそう。
 
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とにかくでっかい。
 
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現在も使われている味噌蔵も見学できる。
蔵に入ると味噌の香りが漂う。
 
木桶の上の石は現在も職人の手により積まれるとのこと。
 
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戦争末期に発生した三河地震の際も崩れなかったんだそう。
 
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こちらはNHKの朝の連続テレビ小説で使われた場所。
 
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一見同じように見えるが、蛍光灯ではなく白熱灯にして面影をだし、撮影時には下の台を撮さないよう工夫したとのこと。
 
 
屋外には出番待ち中の木桶や石積みの石が無造作に保管されている。
 
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木桶は洗浄せず、味噌をつけたまま保管すると酵母の効果で乾燥せずよい状態に保たれるとのこと。
 
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もしかして味噌パック?は保湿効果があるのかも???
 
最後に試飲&試食コーナー。
 
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八丁味噌と赤出し味噌で作られた味噌汁を飲み比べ。
甘味噌でからめたこんにゃく玉の田楽味噌も。
 
 
 
カクキュウ 八丁味噌の郷 工場見学
 
 
カクキュウの南側には「まるや八丁味噌」もある。
 
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カクキュウの裏手の八丁蔵通り。
 
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NHK朝の連続テレビ小説純情きらり」に主演した宮崎あおいサンの手形も。
 
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2006年に放映なのでもう10年前になるのか。
 
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散歩しながら駅へ。
 
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岡崎のマンホールは岡崎城と五万石船がモチーフになっている。
 
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