ただ今、「微笑みに込められた祈り 円空・木喰展」 を開催中。
江戸時代に全国を巡りながら造仏した円空と木喰。
この展覧会には約270点。初出のものも。天井まで届きそうな仏様から手のひらサイズまで、と～～ってもたくさん。
円空は荒け削りの仏様を行脚しながら造った人ぐらいの知識で正直興味がなかったので今までわざわざ鑑賞に出向いたことはなかった。
木喰については、この展覧会に出向いて初めて知った。
二人の生きた時代は約1世紀の隔たりがあったとのこと。
どちらもこの地域、愛知県、岐阜県にたくさんの足跡があるよう。
円空は荒け削りさを生かしてか仏様のお顔に厳しい表情のもの、よくない行いを戒めているかのお顔が多い気がする。
木喰は全般に丸いフォルムでとても柔和。
2015年 6月13日(土)～ 7月12日(日)
機会を見つけて、近隣のお寺を詣でながら円空仏・木喰仏を巡ってみるのもいいかもと思い始めている。
他にこんなのも。
南館8Fマツザカヤホール
7月15日（水）～28日（火）
「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展」（もうどく展） サンシャイン水族館プロデュース
名古屋パルコ西館8Fパルコギャラリー
6月27日(土)～8月10日(月)
夏休み企画が目白押し。
夏休みがやってくる。。。
