3年ごとに開催されている国際芸術祭あいちトリエンナーレ。
2010年、2013年と開催され今年で3回目とのこと。
県内に会場が点在しているので、何日かにわけてゆっくり鑑賞する予定。
環境にやさしい三輪車の自転車のタクシー。
名古屋市中区の長者町会場と愛知芸術文化センターを往復している。
あいちトリエンナーレのチケットを提示すると無料で乗れる。
8月中は毎日運行していたようだが、9月からは土日祝日のみ運行とのこと。
午後1時半過ぎ、長者町会場の堀田商事株式会社会場前の乗り場に出かけたら、予約が埋まっていて一番早い時間で午後4時15分。
待ち時間が少々中途半端。
ランチがまだなので、ランチを食べながら時間をつぶして待つことに。
ベロタクシーのデザインは国際展アーティストの大巻伸嗣氏。
モダンな和テイストの色鮮やかな花柄がかわいい。
運転手さんと世間話をしながら栄の愛知芸術文化センターまで。
車道の左端を走るのだが、緩やかに風を受けながら走るスピード感からか歩道を歩いてみる景色とも車から眺める景色とも違う気がする。
乗っていると結構注目の的。行きかう人からチラ見される。
愛知芸術文化センターはまた次の機会に。
待っている間、ランチを食べるところを探しながら伏見界隈をうろうろ。
納屋橋会場の喫茶クラウン。
日曜日と祝日は休みとのこと。あらら。。。
長者町会場はまた改めて来ることに。
伏見駅の出入り口の一部は前回の作品。
長者町会場より南に1~2キロぐらいのところにある。
公園内には会場のひとつ、名古屋市美術館がある。
名古屋市美術館の前には参加型の作品も。
ジョアン・モデ 「NET Project」
さまざまな素材や色のひもを結びつけて作る作品。
こちらをはじめ、他の会場で同じように制作されたものを10月17日から愛知芸術文化センターに集めて展示するんだそう。
せっかくなので参加してみる。
名古屋市美術館を鑑賞しようかと思っていたが、これひとつでもけっこう時間がかかったので、日を改めてゆっくり鑑賞することに。
公園の噴水近くにはキバナコスモスがきれいに咲いている。
久しぶりに見る青空。
8/11(木)~10/23(日)