まみむめ◎めも

日常のいろいろをメモ。

吉野家ホールディングス(9861) 招集通知 2022・株主優待

吉野家ホールディングス(9861)

牛丼の老舗、国内2位。収益柱『吉野家』と『はなまるうどん』展開。すし『京樽』は21年4月譲渡  ~会社四季報より~

 

招集通知とともに株主優待が届いた。

インターネットで議決権を行使した株主に「抽選で」300名にプリペイドカード1,000円をプレゼントとのこと。

 

株主総会ライブ配信あり。

コロナ禍前からこちらはお土産はない。

 

 

株主優待

100株保有なので500円券×4枚(2,000円相当)。

前回まで300円券×10枚(3,000円相当)だったので、今回から改悪した。

 

 

<前回の記事(優待改悪のプレスリリース)>

ma-mimume.hatenablog.com

 

 

期限は来年5月31日までの約1年間。

 

吉野家、はなまる、スターティングオーバー、ウィズリンクのグループ店で利用可。

 

 

吉野家の牛丼、家族が好きなので持ち帰りで利用していたが、業績悪化、優待改悪で様子見をしていたところ、先日の取締役の失言。

以前から個人株主を軽視するところが散見されていたので、取り繕っても本音が透けて見える。

売却済み。

 

 

≪利用案内≫
会計額に応じ、複数枚の利用が可能。
店舗で販売している、すべての商品が引き換えの対象となる。
ただし、株主優待券のみで支払いをする場合には、お釣りの支払いはできない。
「自社商品詰め合わせセット」との引き換えも可能。詳しくは株主優待券と一緒に送付している申込書を参照。
≪優待内容≫
2月末、8月末の半期毎
(1)500円サービス券を進呈 または
(2)自社商品引き換え
100株~199株 (1)4枚
200株~999株 (1) 10枚 または (2) Aセット
1,000株~1,999株 (1) 12枚 または (2) Bセット
2,000株~  (1) 24枚 または (2) Bセット  (2セット交換可能)
※「自社商品詰め合わせセット」は、配送コストを鑑みて保有株式数200株以上で引き換えとする。
保有株式に応じたAセット・Bセットの2種類を用意する予定。
≪発送時期≫
2月末日分: 5月上旬頃
8月末日分:11月中旬頃
≪利用対象店舗≫
日本国内の株式会社吉野家、株式会社はなまるの店舗で利用できる。
なお、一部優待券の取扱いのできない店舗がある。
(吉野家の競馬場内・競艇場内・臨時店舗等と、はなまるの一部店舗)
※株式会社京樽の運営している店舗では、2021年11月30日・2022年5月31日が有効期限の優待券のみ、各優待券の有効期限内に限り利用できる。2022年6月1日以降は利用できない。
【適用時期】
2022年2月末の基準日に株主名簿に記載された株主を対象に適用する。

 

finance.yahoo.co.jp