吉野家ホールディングス(9861)
中間配当金計算書とともに株主優待が届いた。
100株保有なので300円券×10枚(3,000円相当)。
吉野家セット商品(牛丼の具3食、焼鳥丼の具2食、刻みうなぎ1袋)と引換えることもできる。
締め切りが早い。今月11月30日消印有効。1ヶ月ない。
専用封筒に入れて送付とのことだが、切手を貼らないといけない。
「申し込んでくれるな」というメッセージかもしれないと深読みしてしまう。
店舗で利用する場合の有効期限は来年2022年11月30日までの約1年間。
吉野家、はなまる、千吉、ウィズリンクのグループ店舗で利用可。
このところ、吉野家でテイクアウトばかりなので、問題ない。
千吉やウィズリンクというのは愛知県にもあるのかググってみたところ、
千吉(カレーうどん専門店)は名古屋市内に3店舗(ウインクあいち店・伏見店・栄店)あった。
機会があれば一度試してみたい。
他は近隣に店舗がないようだ。
次回からの株主優待制度の変更の発表。(2021年10月13日)
改悪ですな。
≪利用案内≫
会計額に応じ、複数枚の利用が可能。
店舗で販売している、すべての商品が引き換えの対象となる。
ただし、株主優待券のみで支払いをする場合には、お釣りの支払いはできない。
「自社商品詰め合わせセット」との引き換えも可能。詳しくは株主優待券と一緒に送付している申込書を参照。
今回まで
≪配布枚数≫
[300円サービス券]
100株~999株 2月末、8月末の半期毎に10枚
1,000株~1,999株 2月末、8月末の半期毎に20枚
2,000株以上 2月末、8月末の半期毎に40枚
≪発送時期≫
2月末日分:5月上旬頃
8月末日分:11月中旬頃
≪利用対象店舗≫
日本国内の株式会社吉野家、株式会社はなまるの店舗で利用できる。
なお、一部優待券の取扱いのできない店舗がある。
(吉野家の競馬場内・競艇場内・臨時店舗等と、はなまるの一部店舗)
※株式会社京樽の運営している店舗では、2021年5月31日・2021年11月30日・2022年5月31日が有効期限の優待券のみ、各優待券の有効期限内に限り利用できる。2022年6月1日以降は利用できない。
次回以降
≪優待内容≫
2月末、8月末の半期毎
(1)500円サービス券を進呈 または
(2)自社商品引き換え
100株~199株 (1)4枚または(2) ―
200株~999株 (1) 10枚または(2) Aセット
1,000株~1,999株 (1) 12枚または(2) Bセット
2,000株~ (1) 24枚または(2) Bセット (2セット交換可能)
※「自社商品詰め合わせセット」は、配送コストを鑑みて保有株式数200株以上で引き換えとする。
保有株式に応じたAセット・Bセットの2種類を用意する予定。
≪発送時期≫
2月末日分: 5月上旬頃
8月末日分:11月中旬頃
≪利用対象店舗≫
日本国内の株式会社吉野家、株式会社はなまるの店舗で利用できる。
なお、一部優待券の取扱いのできない店舗がある。
(吉野家の競馬場内・競艇場内・臨時店舗等と、はなまるの一部店舗)
※株式会社京樽の運営している店舗では、2021年11月30日・2022年5月31日が有効期限の優待券のみ、各優待券の有効期限内に限り利用できる。2022年6月1日以降は利用できない。
【適用時期】
2022年2月末の基準日に株主名簿に記載された株主を対象に適用する。
<過去の株主優待の記事>