巣ごもり中の楽しみとして、杏仁豆腐の素「とろける杏仁豆 2袋入り」を試してみた。
こちらは長野県伊那市にある伊那食品工業のかんてんぱぱシリーズのひとつ。
この素以外に用意する材料は熱湯(90℃)200ccと牛乳100ccだけ。
給食が休みで余っているらしい牛乳の家庭消費によさそう。
計量カップ、ボールと泡立て器、盛り付ける器、おたま、冷蔵庫があればOK。
なんなら、ボールは大きめのどんぶり、泡立て器は菜箸4本で代用して、小分けせず大きめのどんぶりでそのまま冷蔵庫へってものアリかも。
袋の中には2袋。
湧かしたての熱湯200ccをボールに入れて素を投入。
湧かしたての熱湯が威力を発揮したのか思ったより簡単にとける。
牛乳100ccを加える。
なじませたら、小分けして冷蔵庫へ。
あら、簡単。
4人前とあったが、3等分。
冷蔵庫で2時間ぐらい冷やす。
フルーツを飾るのはメンドーだったのでなしで。
杏仁豆腐特有の香りを楽しみながら、いただく。
なめらかな口溶けのとろける杏仁。
中華料理屋さんのデザートに出る杏仁豆腐と同じカンジ。
美味しゅうございます。
とても気に入ったのでまたすぐリピすると思う。
そのときはクコの実を飾ってみようかな。
こちらはスーパーのアピタで購入。
直営のオンラインショップ、現在は2袋入りはなく5袋入りの販売のみのよう。
ロハコには2袋入りあり。
この記事を書きながら検索したところ愛知県小牧市に「かんてんぱぱショップ小牧店」があるのを発見。
時節柄、出かけるのに躊躇してしまうが、機会をみつけて出かけてみたい。