スーパーで並んで販売されていたので両方買ってみた。
小売価格は里見の郷の方が50円ほど安かったような記憶である。
パッケージはこのように異なるが、中身はどちらも黄身あんの和菓子である。
どちらも個別包装された中に脱酸素剤が入っている。
脱酸素剤は食品にくっついているのを気付かず、うっかり口にしてしまうことがたまにあるが、里見の郷は脱酸素剤が個別包装に貼られており、誤って誤食しないような工夫がされている。
運悪く、貼られていることに気づかずにちょうどそこのところを勢いよく切って開封したので脱酸素剤まで破れてしまった。
黒い粉が飛び散ってしまい、菓子にも付着(T T)
袋の切れ込みを入れる箇所に工夫がほしい。
里見の郷は、表面部分の一部が袋にくっついてしまう。
中身を割って比べてみると、里見の郷の方が黄色が濃い。
味も微妙に異なる。
食べ慣れていることもあり、なごやんの方が好みの味である。
里見の郷