まみむめ◎めも

日常のいろいろをメモ。

北野天満宮 招福の梅の枝「思いのまま」 ~京都初詣2017~

 
京都へ日帰り初詣。
JR嵯峨野線円町駅から天神通を徒歩で北上し北野天満宮へ。
だいたい1.5キロの行程。寄り道しなければ20分ぐらいか。
道中、他の寺社(だるま寺・大将軍八神社・椿寺)も参拝したので、着いたのは午後2時半頃。
 
一の鳥居前の北野天満宮前の交差点のところから参拝客であふれかえっている。
 
イメージ 2
 
人の流れに沿ってゆっくり進むしかない。
 
 
参道脇にある牛さんをなでなで。
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
楼門には巨大な干支の絵馬。
 
イメージ 1
 
 
イメージ 5
 
 
イメージ 7
 
正面からの参拝はいつになるかわからないので、脇にそれて参拝することに。
 
イメージ 6
この位置よりも後方からお賽銭が頭上を越えて飛んでいく。。。
パンパン。
願いが叶いますよう。
 
 
境内に無数にある梅の木。
堅いつぼみのものばかりだが、よく探すと一輪二輪花を咲かせているものも。
 
イメージ 19
 
イメージ 21 イメージ 20
 
お参りを済ませたら、授与品を。
 
イメージ 16
 
乾天神様に手を合わせてから絵馬を納める。
 
イメージ 11
イメージ 12 イメージ 13
 
干支おみくじ 各500円
 
イメージ 17
イメージ 18
末吉、大吉。
 
イメージ 22 イメージ 23
イマドキはおみくじも多言語対応。
中国語、韓国語、英語での記載もある。ほぉ~。
大吉の英訳は「Very lucky」、末吉は「Unlucky」っ!!!えっ、末吉って、、、
 
 
招福の梅の枝「思いのまま」一枝1,000円
 
イメージ 8
厄除け・災難除け・入試合格祈願。
元旦から数量限定で授与。
こちらは長らく途絶えていたが平成26年から授与を再開したんだそう。
何よりネーミングがすばらしい。
 
イメージ 9
好みの枝を選ばせていただける。
赤っぽい枝と緑色の枝がある。
きっと赤っぽいのが紅梅で緑色のが白梅だろう。
 
イメージ 10
枝先を少し切り戻して花が咲くまで玄関などの涼しいところで活けておくとのこと。
枝にぶら下がっているひょうたんの中には玄米が入っているそうで、ご飯を炊く際一緒に混ぜて炊くと厄除けになるんだそう。
 
イメージ 14 イメージ 15
どうぞ咲きますように。
 
 
 
つづく。