まみむめ◎めも

日常のいろいろをメモ。

熱田神宮




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名古屋市熱田区に鎮座する、三種の神器のひとつ、草薙神剣(くさなぎのつるぎ)を祀ることでも有名。



平日の午後出かけた。
緑濃い境内の木陰は蒸し暑い梅雨時の午後でもすがすがしく過ごしやすい。


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弘法大師お手植え伝説がある大楠。大蛇が棲んでいるとも。

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明治26年までは尾張造りの社殿でしたが、三種の神器奉斎の社であることから伊勢の神宮とほぼ同様の社殿配置・規模の神明造りに改造。
昭和20年3月・5月と、2回の戦災を受けましたが、昭和30年10月に造替。
平成19年10月22日「仮殿遷座祭」を齋行。約2年の歳月をかけて事業は竣功し、平成21年10月10日に「本殿遷座祭」、翌11日に「臨時奉幣祭」を晴れて斎行。4年後の平成25年、創祀千九百年の慶節を真新しい社殿に。  ~熱田神宮のHPより抜粋~



こころの小径

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本宮の脇から奥に連なる小径。
常緑樹が生い茂った杜の中。
一之御前神社(熱田神宮の荒魂様)・清水社・御田神社・土用殿・龍神が参拝できる。
9時から16時、写真撮影はNG。

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清水社の湧水があり、その水で洗うと美肌になると!ふむふむ。



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信長塀

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永禄三年(1560年)織田信長桶狭間の出陣の際、当神宮に願文を奏し、大勝したので、そのお礼として奉納した塀である。父と石灰を油で練り固め、瓦を多数積み重ねている。三十三間堂の太閤塀、西宮神社の大練塀と並び、日本三大土塀のひとつといわれている。  ~立て看板より~



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佐久間燈籠

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尾張御器所の城主佐久間盛次の四男大善亮勝之が海上で台風に遭った際、当神宮の守護を祈り難を逃れたので、寛永七年(1630年)その御礼として寄進したものである。高さ八、二五米 日本でも数少ない火燈籠である。 ~立て看板より~



二十五丁橋

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尾張名所図会や名古屋甚句で名高く、板石あ二十五枚並んでいるところから二十五丁橋と云われ、西行法師もここで休んだと伝える。名古屋では最古の石橋という。  ~立て看板より~



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玉砂利を踏みしめながら緑が濃い広い境内を散策するととても心が安らかになる。



名古屋市熱田区神宮一丁目1番1号