5月最後の日に出かけた徳川美術館。
名古屋市東区にある文化のみちのひとつ。
徳川美術館で鑑賞してきた展覧会の記事はこちら「国宝 初音の調度-日本一の嫁入り道具-」。
黒門をはじめ、徳川美術館の前庭になるお庭部分は徳川園の所管。
徳川園は江戸初期に尾張徳川家二代徳川光知の別邸であったところ。
昭和初期(戦前)当時の徳川家当主によって財団法人を設立し美術品等を展示する徳川美術館を開館。
この風格ある黒門は明治期に建立された。
戦災により徳川園はこの黒門を残して他はすべて焼失したそう。
黒門を入ってすぐのこと頃にある古井戸は明治期のものとのこと。
元は徳川美術館の収蔵であった蔵書類を保管しているとのこと。
もちろん鑑賞してきたが、何しろ展示物が多大で印象に、、、
徳川園の庭園(有料)
次回に。。。
徳川美術館・南収蔵庫
南収蔵庫のエントランス部分は美術館の中から鑑賞できるが、この前庭に出るのは不可のよう。
回り込んで、門の外から撮影。。。
愛知県名古屋市東区徳川町1001
<おまけ>
徳川園山車揃え
来週6月7日(日)に徳川美術館前広場にて5輛の山車が勢揃いするイベントがあるよう。
山車の準備をしているところに出くわした。
これに出くわしたのは和菓子屋サンの芳光に寄るため。
芳光は日曜日定休だった。。。残念。。。