まみむめ◎めも

日常のいろいろをメモ。

TOYOTA Investors Meeting 2015(トヨタ自動車 個人株主向 説明会)

 
トヨタ自動車の個人株主向けのイベント参加してきた。
 
こちらは事前申し込み・抽選。
 
 
 
 
9時30分開場であったが、午後1時すぎに到着。
 
メインイベントの豊田社長の講演が始まっており、ほとんどの参加者は講演会場にいると思われ、展示会場は閑散。
 
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会場の一角でお弁当と飲み物の無料サービスがあった。(だから参加したとも)
 
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まずはお弁当を(笑)
 
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おなかが膨れたので、次は参加型イベントへ。
 
 
 
次世代モビリティや最新モデルの試乗会もあり、抽選とのことでちゃっかり応募。
 
6種類の試乗ができるようだ、よくわからず、申し込めるものは全部申し込んだら、こちらの試乗が当たった。
 
 
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ハイブリット車に乗るのも初めてだが、このテのでっかい車は生まれて初めて乗る(滝汗)
 
スタッフサンの助けを借りて、なんとか???一周して戻ってこられた。
 
 
 
こんなイベントも。
 
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たたく前         →  たたいた後
 
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この後、仕上げに磨き粉をつけてひたすらピカピカに。
 
 
 
他にもカンナを使ってヒノキの箸づくりもちゃっかり体験。

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お子様受けのよさそうなイベントであるが、大人も子供に負けず真剣に。
 
 
 
豊田社長も飛び入り参加のトークイベント。
 
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初めて生で拝顔した。
 
とても気さくなお人柄が垣間見られ、好印象。
 
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一番話題?の「ミライ」
 
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他にもいろいろ展示物があった。
 
 
 
豊田社長の貴重なお話も伺え、新型モデルに試乗でき、お土産までいただき大満足で岐路に。
 
また来年も開催してほしい。
 
 
 
お土産
 
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レトルトカレー2種 参加型イベントでいただいたバームクーヘン。
 
レトルトカレーは昨年の株主総会でいただいたヤツと同じものだ。
カレー好きの長男も気に入っている。
 
 
 
 
<追加>
ヤフーのトップページにも掲載されていた。
 
[名古屋 29日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>は29日、初めて個人を対象にした投資家向けイベントを名古屋市内で開いた。豊田章男社長が戦略や理念などを説明し、「トヨタの株を持っていて良かったと言っていただけるよう、精いっぱい努力していく」と強調。一方、投資家からも要望や意見が出た。

来場者は入場無料だが、事前に申し込みが必要。インターネットを通じて約1万3000人の応募があり、参加者は抽選で選ばれた。トヨタの個人株主、トヨタに興味のある個人投資家や大学生など約3500人が来場した。

豊田社長が基調講演し、ニュースキャスターとの対談を実施。「トヨタの未来へのチャレンジにご支援をいただきたい」と来場者に呼びかけた。

燃料電池車「ミライ」の試乗・展示エリアや、来場者の質問に担当役員が直接答えるコーナーも設けた。来場者からは「次世代車だけでなく、今の主流であるガソリン車の2―3年先、長くても5年先の商品開発や新技術に関する情報をもっと発信してほしい」との要望が上がったほか、サプライヤーに対する考え方、世界販売で首位の座を争っている独フォルクスワーゲン<VOWG_p.DE>への対抗戦略などを問う声もあった。

また、ある大学生は「トヨタ株は高すぎて買えない。就職先候補として社長の話を聞きにきた」といい、トヨタ株の購入を検討している女性投資家は「トヨタ株は今月、上場来高値を更新してしまい、買いにくい」と話していた。

同社は昨年、自動車メーカーとして世界で初めて販売台数1000万台を突破。この先は「前例のない道を切り開いていく道であり、投資家の皆様と歩んでいく道」と豊田社長は指摘、「次の100年も『車は楽しいぞ』と言っていただけるようなモビリティ社会の実現に貢献したい」と話し、「トヨタが持続的な成長を続けることが、社会にとっても良いことだと言っていただけるようにしたい」とも語った。

トヨタの個人株主は2014年3月末時点で全体の12.7%にあたる約60万人。