東区のオオカンザクラ並木で一足早いお花見をした後、付近の歴史的建造物をさらっとまわってみることに。
文化のみち 橦木館(しゅもくかん)
市指定有形文化財、景観重要建造物。
陶磁器商として活躍していた井元為三郎が大正末期から昭和にかけて建てた邸宅です。約600坪の武家屋敷の敷地割に庭を囲むように大正浪漫あふれる洋館、和館、茶室や裏庭に東西二棟の蔵が残されています
洋館には当時の流行を先取りしたステンドグラスがありおしゃれな喫茶室も併設されています。
~文化のみち パンプレットより~
橦木館は有料(大人200円 中学生以下無料)だが、併設の橦木館カフェの利用には入館料不要とのこと。
ちょうどお昼時なので、こちらでお昼を。
玄関で靴をぬいでスリッパに。
すぐ左手がカフェ。
メニューの一部はこんなカンジ。
本日のスパゲッティーの赤みその和風ミートソース
セットドリンクはりんごジュース 900円
とてもあっさりしたミートソース。
ペロンといただけた。
おいしかった。
ごちそうさまでした。
この日はお花見のお客さんと思われる方々でにぎわっていたが、帰る頃お客さんが引いたので全体の雰囲気を。
このステンドグラスがとてもかわいらしく味わいのある雰囲気を醸し出している。
橦木館カフェ
名古屋市 東区 橦木町2丁目18番地
(食べログ)
「お庭もどうぞ」と。
どこか懐かしい雰囲気の日本庭園
こちらは橦木館カフェのテラス。
お庭の奥には小さな二宮尊徳様がいらっしゃった。
文化のみち 橦木館
名古屋市東区橦木町2丁目18番地
撞木館と二葉館は共通券があるようなので、次出かけるときはこれを利用して見学してみよう。