鴨社資料館 秀穂舎(しゅうすいしゃ)
下鴨神社の学問所絵師であった浅田家の社家住宅を鴨社資料館として、期間に応じて様々な展示を行っています。 ~下鴨神社のHPより~
公開中の旧三井家下鴨別邸(重要文化財)へも。
下鴨神社の一の鳥居すぐのところ。
豪商・旧三井家の別邸。
大正14年に三井家木屋町別邸にあった明治期の主屋を移築し、玄関棟などを増築して完成。
関係者の車(クラウン)が門を通り抜けようとしていたが、幅が超ギリギリ。
熟練のテクニックを見せていただけた。
玄関で靴をぬぎ、ビニール袋に入れて持ち歩くスタイル。靴箱はない。
玄関すぐのところで入館料700円を支払う。
1階は杉戸など見所の撮影NG。
2階は撮影OK。
葵祭行列の写真展会場になっている。
2階から南側のお庭を見下ろす。
明治、大正期の古い木造家屋だが、廊下や階段を歩いてもぜんぜん鳴かない。
メンテナンスがすばらしい。
1階の座敷でお庭を眺めながら一服されている人がいらっしゃったので、係の人に伺ったら、玄関で注文とのこと。
同じように。
御抹茶(御菓子付き)600円
御菓子は一口サイズ。コーヒー風味。
洋間のテーブル席でもいただける。
座布団は自分で持ってきて好きな所にひくスタイル。
新緑が美しい日本庭園を眺めながら一服。
twitterのお写真のような生菓子がいただけると思っていたが、違った。
別メニューだったよう。
メニューで見つけられなかった。残念。
○ 葵祭特別企画 主屋2階特別公開と葵祭写真展の開催
— 旧三井家下鴨別邸【公式】 (@RbheaWR5ndjVsVL) 2022年5月10日
◽︎期間 5/14(土)15(日)16(月)
◽︎料金 主屋2階特別公開
一般700円 中高生400円 小学生300円(通常入館料含む)https://t.co/wnkzLkBDuh pic.twitter.com/egRDviyRSd
お庭でも一服できる。
鯖街道口の石碑。
賀茂川にかかる出町橋を渡ったところ。
河原町通りのある豆大福で有名な老舗の和菓子屋さん「出町 ふたば」。
恐ろしい行列が出来ていたのであっさり諦める。
この後、バス停葵橋西詰から市バスで京都駅へ。
1時間に7本あるのでわりとすぐバスが来た。
30分ほど乗車して京都駅へ。
京都駅では遅めのお昼ごはんなのか、早めの夕ごはんなのかわからない食事を。