先日、愛知県愛西市にある道の駅「立田ふれあいの里」に立ち寄った際、併設の観光協会に「信長公生誕の地 勝幡城」の御城印の販売の案内が掲示してあった。
勝幡城(しょばたじょう)をググってみたところ、そう遠くなさそうなので寄ってみることに。
勝幡城址
田んぼに囲まれた集落の中にある。
石碑から民家をはさんですぐのところに日光川。
長閑なところなので、路駐させてもらってサラッと見学。
勝幡城(しょばたじょう)は、愛知県稲沢市から愛西市にまたがる地域にあったとされる城で、織田信定(信長の祖父)によって築かれました。信長は1534年にこの城で生まれたと言われています。 ~稲沢市観光協会・愛西市観光協会のHPより~
織田信長は那古野城(現在の名古屋城のある地)または古渡城(現在の真宗大谷派名古屋別院のある地・名古屋市中区)で生誕したという説もある。
歴史ロマンですな。
先の勝幡城址から日光川沿いの堤防道路を南へ300mぐらい。
車を停めるスペースが全くない。
車の窓から写真だけ撮っておくことに。
御城印(300円)は5カ所で販売されている。
今年の4月から販売されたばかり。
最寄り駅の名鉄勝幡駅前広場には、推定復元模型や幼少期の信長像があるとのこと。
また機会を見つけて出かけてみたい。