先日、Go Toトラベルを利用して日帰り京都旅行。
東山区の神社仏閣を巡ることに。
こちらへも。
勅使門は八坂通りに面している。
六波羅蜜寺に向かう途中、後でこちらも参拝しようと撮影だけしていた。
勅使門より東側にある参道。
こちらの看板が気になった。
今年はめずらしく大河ドラマを見ている。
行き先を変更する。
一休禅師が修行し、今川義元が出家したんだそう。
霊源院は、臨済宗大本山建仁寺の塔頭寺院です。室町時代初期(1394)において、龍山徳見和尚によって「霊泉院」が開山されました。後に「霊源院」と改名されます。一方、南北朝時代中期(1367)において、中巌圓月和尚が「妙喜世界」を建立し、建仁寺に移築されました。後に「妙喜庵」と改名されます。この二つのお寺は、明治時代において合併し、「霊源院」となりました。建立当時の霊源院は、現在の総合大学としての機能を備え、「建仁寺の学問面」を代表する寺院でもありました。 ~拝観券より~
玄関を上がったところで拝観券(500円)を購入。
係の方が文化財について説明して下さる。
中巌圓月坐像(南北朝時代 重要文化財)、毘沙門天立像(鎌倉時代 湛慶作 中巌圓月坐像の胎内秘仏)、織田信長直筆の書状などを拝見。
令和の庭「鶴鳴九皐」
石などの配置で上は鶴、下は亀を表現したものだそう。
午前中、早めに時間帯がより美しいそう。
御朱印をいただいた。
すべて書置きだがとてもたくさんの種類がある。
迷ったがこちらをいただいた。
御本尊の御朱印。
何というのか二人の戦国武将の組み合わせに諸行無常を感じる。
ぜひ甘茶の季節にまた参拝したい。
近くのコインパーキング、平日なら終日900円
係の方に教えていただいた。
車もありかも。
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