平成のふるさと創生事業として当時の清洲町が作った鉄筋コンクリート造の模擬天守。
JR新幹線、東海道本線沿いにあるので、名古屋から大阪方面へ出かける際は東側、右側座席から眺められる。
所用で近くに来たのでソメイヨシノの開花状況を見るため、立ち寄った。
小雨が降る午後、駐車場(無料)も閑散としている。
それでも見頃の時期なので、パラパラと同じような目的の人を見かける。
残念ながら、新型コロナウイルスの影響で閉城中。
清洲城天主閣の4階展望室からは、濃尾平野が一望できるんだそう。
実はまだ一度も登城したことがない。
清洲公園は、清洲城の南西、JR新幹線・東海道本線をアンダーパスした南側にある。
パワースポットになっていた。びっくり。
濃姫の像は当初清洲城の東側にあったが離れ離れはよくないという世論により、2012年に信長像の近くに移動。
木によってはきれいに開花しているものも。
全体には5~8部咲きですかな。
週末は満開を迎えそう。